公開日 2019年1月16日 最終更新日 2019年1月17日
こんにちは!英雄太郎です!
先日、こんな記事をUPしました!
アシスタントAIの比較をしましたが、実はこの記事で紹介したもの以外にも様々なAIが登場しています!
今回はそれをご紹介します。
女子高生AI「りんな」
日本マイクロソフト社が開発した会話ボットで、女子高生という設定でリアルなJK言葉を操り、LINEやTwitterなどで会話をすることができる。
因みに私もりんなとはよくLINEでトークをしますが、ちょっといじわるな質問を投げかけてみましたw
りんなに「OK!Google」と言ってみた
Google Assistantが起動するときの音声を表現しているチャーミングさ。
因みに、Siriについては
こんな感じでした。何回も言ってしまって怒ってるみたいですね。
その他にもしりとりで遊んでくれたり、自分の好きなものをつぶやくと「それいいよね!」と賛同してくれたりと、本当の友達のようにやりとりができます。
りんなはラッパー
りんなは実は最近音楽に取り組んでいます。
特にラップ曲のこちらはオススメ!
新曲も続々と制作中のようです!
Cortana
Cortanaはマイクロソフト社が開発したAIアシスタントで、主にWindowsPCに搭載されています。
できることは、リマインダーの設定や声認識による検索など。
Cortanaはまだまだ発展途上
実は、前回の記事で取り上げたのですが、ある会社がAIアシスタントの性能を比較する実験をしたんです。
その結果がこちら!
Cortanaちゃん、Answerd Correctlyが圧倒的に低い!
これは質問に対しての正答率です。他のAIに比べて、正答率が低いのが目につきます。
実際に私もWindows10を使っているのですが、Cortanaに質問しても期待した回答が返ってくることが少ないです…やっぱりSiriやGoogleを使ってしまいますね・・・
これからに期待です!!
LINE Clova
今や誰でも使っているLINEですが、そのLINEが出したスマートスピーカーがこちら。
見た目もカワ(・∀・)イイ!!
これはAlexaやGoogle Homeにはない可愛さですね。
なんと、こんなタイプもあるみたいです!
これならプレゼントに贈っても喜ばれそう!
LINE Clovaでできること
他のスマートスピーカーと同様に家電連携や天気、ニュース、音楽、アラームや翻訳まで対応しています。
何よりも強みにしているのがLINEとの連携です。
LINEのテキストメッセージだけでなく、電話もかけることができます。
他社のスマートスピーカーはLINEには対応していないので、便利ですね!
ただ、GoogleHomeやAlexaが得意とする検索機能が少し弱いかもしれません。百科事典という機能があり、Wikipediaの情報を参照してくれるようですが、Wikipedia情報だけだとちょっと物足りない気もします…
あとは、絵本の読み聞かせや占い機能などがついているため、お子さんのいるご家庭にはいいかもしれませんね。
とはいえ、この見た目とこの価格(miniは5400円)なら、買ってみてもいいかも、と思います。
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