公開日 2018年6月20日 最終更新日 2023年4月21日
こんにちは!英雄太郎です。
今、巷では大きな地震がくると言われていますよね‥
南海トラフ、首都直下型地震、富士山噴火・・・
実は現在、日本全国で地震の発生率が上がっています!次はいつどこで起きるかわかりません!
用心することに超したことはないでしょう。
そこで地震対策とSNS活用術をまとめました。参考にしてください!
地震が起きたら~まず身の安全を!
参照:飯山市公式サイトより(http://www.city.iiyama.nagano.jp/soshiki/kikikanribousai/bousaisyoubou/sonae/sonae.htm)
この10か条が一番わかりやすく適切だと思いました。
参考にしてください。なお、画像を保存しておくこともオススメです。
いざというとき、電話回線やネット回線が切れてしまうことも想定されます。携帯に保存しておけば、いつでもこの情報を確認することができます!
地震経験者が語る「まずこれをやれ」
Twitter上に現在拡散されている情報をまとめました。
熊本地震経験者から言わせていただくとこれは前震の可能性があります
この後にもう一度大きなのが来る可能性があるのでお風呂場の浴槽に水を溜めておくことをお勧めします。— チェルノシカ⛄️🍑 (@zechs373) June 17, 2018
— ウオズミアミ (@amiuozumi) June 18, 2018
東日本大震災経験者として
タンスや本棚など、倒れると危ないものは、下図の赤い四角の部分に新聞紙1日分または雑誌1冊を挟んでおくだけで、壁側に寄りかかる状態になり、正面に倒れにくくなり、中身も飛び出しにくくなります!
身の回りのもので少し工夫するだけで安心感が断然違うので是非!!!! pic.twitter.com/qLkvzpIgMU
— ∞く ら さ く∞ (@EightKurasaku) June 19, 2018
震災経験者から地震後の対応教わりましたので、シェアします。
■浴槽に水貯める
■飲み水確保
■保存がきく食料用意する
■カセットコンロ&ガスボンベ
■スニーカー用意
■旧耐震建物に近寄らない
■現金の確保
■保険加入者は被害状況の写メこれ以上被害が広がらないことを祈ります。
— ボンベイ/死なせない育自 (@HUTACHAN_twins) June 18, 2018
数多くのツイートが上がっていますが、総じていえることとしては
- 風呂に水を貯める(水道がストップした時のため)
- 飲み水を確保(空いているペットボトルなどにできるだけ水を汲んでおく)
- 食料の確保
- 本棚など倒れやすいものの処置
- すぐに脱出できるよう防災グッズを準備
- スマホの充電、モバイルバッテリー充電
といった内容でした。
参考にしてください。
地震対策グッズを準備しておこう
地震発生の際に、すぐに避難ができるように対策をしましょう。
参考:NPO法人コメリ災害対策センター(http://www.komeri-npo.org/bousai/checklist/index.html)
こちらの画像はPDFでダウンロードできます。
ほとんどのものは100円均一で手に入ります!早めに近所の100均へ!
実際に地震が起きてからでは品薄になってしまい、必要なものが手に入らなくなる可能性が高いです。
また、用意した防災グッズはなるべく一か所にまとめるor一つのリュックに入れるようにしてください。
防災グッズを用意したはいいが、いろんなところにしまっていたせいで準備に時間がかかり、逃げ遅れるというケースが過去の震災で発生しています。
SNS活用術
前段でもTwitterの情報を掲載しましたが、実際に地震が発生した際、一番早く情報を得ることができるのがこのTwitterです。
例えば、地震発生時に必要物資をそろえたいとき、どこに物資があるのか調べたいですよね。
そんなときはTwitterで
「○○地区 コンビニ 物資」などと検索してみましょう。実際にお店の人がツイートをしている場合や、お店に行ったお客さんが情報をツイートしている可能性があります。
ただし、Twitterは個人がアカウントを作って情報発信をしているため、誤った情報を鵜呑みにして混乱を招くケースもあります。
地震発生時の状況、対策はなるべく国・市などの自治体や気象庁、NHKなどの公式アカウントが発信している情報を信じるようにしてください。
あと、むやみに携帯を使用することで電池が減ってしまい、停電の際にバッテリー切れで外部との連絡が取れなくなってしまう最悪のケースも考えられます。
慎重に行動するようにしましょう。
災害用伝言板
災害時には電波障害により携帯電話が使えなくなる可能性があります。
そんなときに役立つのが災害用伝言版です。
各社やり方がちがうので、こちらを参考にしてください。
DoCoMo:https://www.nttdocomo.co.jp/info/disaster/disaster_board/
au:https://www.au.com/mobile/anti-disaster/saigai-dengon/
Softbank:https://www.softbank.jp/mobile/service/dengon/boards/
次は富士山が噴火するかも?!
これは私の仮説ですが、地盤が活性化して地震発生が相次ぐ今、昔から騒がれている「富士山噴火説」が実現してしまうのではないかと考えています。
富士山は静岡県と山梨県の県境に位置するため、隣県の被害はもちろんのこと、両県とも関東に近く、東京への影響も考えられます。
今から本気の対策をしておく必要がありそうです。
何か情報がありましたらぜひコメント、メッセージ、LINE@のほうからお待ちしております!!
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