公開日 2018年1月5日 最終更新日 2022年4月19日
こんにちは!英雄太郎です!
ガラケーを長期間使っている、もしくはスマホが使いこなせないのでガラケーに戻したい。そんな方もいると思います。
しかし、最近のショップにはガラケーは売っていません。今やガラケーからガラホという端末に切り替わっていってしまっているのです。
そんな、ガラホについて今回は記事にまとめたいと思います。
ガラホってなに?
まずガラホとはなんぞやというところですよね?
ガラホとは、スマートフォン用のOSや半導体部品を転用して開発された、日本国内向けフィーチャー・フォン(いわゆるガラパゴスケータイ)の一種を指す新造語。 … そのためかフィーチャーフォンの一種であることを強調して「新型ガラケー」や、使用されているOSの名前を冠して「Androidガラケー」などと呼ばれることもある。
Wikipedia参照
Wikipediaによるとこんな感じらしいです。
私の言葉で言い換えると、従来のフューチャーフォン(ガラケー)の形を保ったままスマホの機能を搭載した機種のことです。
簡単に説明するとスマホとガラケーを合体させたものと覚えればわかりやすいですよね!
ガラケーとガラホの違い
ガラケーは、2018年の3月からEzWeb(auの場合。DoCoMoならiモード)が終了しネットが使えなくなっていきます。⇒2021年3月にガラケー(3G回線)がサービス終了しました!
ガラホは、ガラケーの形をしていますが、スマホのような使い方もできます。
できることは、
- スマホ向けのサイト(インターネット)が見られる
- スマホ向けのアプリが使える(現状数十種類くらい)
LINEなどもできてしまうので、LINEくらいしか使わないからスマホはいらないという方にはおススメです。
また、WI-FI接続も可能なので外部のネットに接続できるということも魅力的な部分だと思います。
このメリットに関しては次の項で詳しくお伝えします。
ガラホとスマホ、どっちがいい?
電話とメールしか使わないのであれば、ガラケーの方がよいと思います。
電話料も少ないのであれば、最低800円台で持てる契約も存在しているのがガラケーのプランの良いところです。
なので、ガラケーが壊れてしまい買い換えたいけどガラケーを使い続けたいという方は、修理をするか中古店やヤフオクで新古品を購入するのが良いでしょう。
逆にネットの機能を多少でも使いたいという希望がある場合は、ガラホにするべきということになります。
最近の若い人たちの連絡手段は90%以上がLINEでのやりとりになっているかと思います(SNSのDM等もありますが、それは一旦おいておきましょう)
お子さんやお孫さんとのやり取りを簡単にするためには、LINEは大変便利です。
注意点
ガラホのネット(LINEも含め)は従量制でお金がかかってしまうため(定額プランもあります)ネット利用を前提に考えている場合は、スマホの方がコストパフォーマンスが良くなるケースが多いです。
なのでこの場合オススメする使い方としては、WI-FI環境時にネットを使うという方法になります。
要は、ちょっと使いに適している契約ということです。
まとめ~ガラホはLINEのために持とう
ガラホはガラケーより利用料金は高いが、LINEなどのちょっと使いには最適です。
ただし使用の際には、WI-FIを使うなどネット料金を安くする工夫が必要となります。
詳しいことはauショップで相談してみましょう!