【ネタ】携帯ショップスタッフには属性(タイプ)がある【あるある】

【ネタ】携帯ショップスタッフには属性(タイプ)がある【あるある】

公開日 2018年2月5日 最終更新日 2021年9月7日

こんにちは!英雄太郎です!

今回は完全に【ネタ】ですw

数々のショップを経験し、様々なショップスタッフと共に働いてきた私が総まとめ!

携帯ショップ店員の属性(タイプ)について!!

なんのこっちゃ?という方、とりあえず読んでみてください!

ショップスタッフの皆さんにとっては【あるある】になるかなと思いますw

携帯ショップ店員属性一覧

パワー系

特徴:自分の成績にも貪欲で、副商材の提案も熱心に行う。社内の「獲得」「ランキング」という言葉を耳にするといてもたってもいられない。話術を駆使してとにかく色んなものを売ってくる。運動部出身など、自分に自信がある男性に多いタイプ。どこでもあるとは思いますが業界用語で「グレーな獲得手法」なんて言うのもこのタイプから生まれることが多い印象です。「絶対これがオトクです」なんていうワードが出たら一旦冷静になって考えましょう。

※副商材:タブレットやクレジットカードなどの携帯以外の商品。

弱点相手の立場に立った営業ではないため、いらないものを買わされたなんて後々後悔してしまうこともあるかもしれません。
どんなお客様もあの手この手の話術でねじ伏せようとしてしまう為、クレーム対応には不向き。また、熱血が故に余計なことを口走り、結果としてクレームを招くこともある。

ハートフル系

特徴:おもてなしの心を大切にし、言葉遣いや所作にまで気を配る。お客様の要望に対し、1から10まで応えようとする。特に操作説明に関してはとても熱心に対応する。口癖は「それってお客様のためになりますか?」4~5年ショップ店員を経験してきた女性に多いタイプ。

弱点:副商材の提案は苦手な場合が多く、ひどいときは一切案内しない。案内したほうが「お客様のためになる」ケースもあり得るのだが、自分に都合の悪い「おもてなし」はやらない。接客時間が長くなりがち。接客が良いだけに余計な契約をしてしまわないよう注意。スタッフの言っていることを100%信じるのではなく話半分で聞くように。

インテリ系

特徴:パワー系と異なり、物静かにお客様情報を確認しながら分析し、説得力のあるフレーズなどを多用して成績をあげる。また、自身の獲得好事例を上司に報告し、虎視眈々と出世を狙っている。大学出の若い男性に多いタイプ。お客様に対しては、難しい用語を使ってしまうことも多く、とにかく物知りに見えるが、来店目的とはそれた話をされることも多いので、対応時間が長い傾向が強い。知識欲が強い方はとても勉強になるので有意義な時間になるかも。

弱点:接客時間が長い。このタイプの場合先生と生徒のような関係になってしまうため、相手の提案が断りにくくなってしまうかもしれないので、契約の話をする際は注意が必要。
また、合理的な人も多く「金にならない」と判断したお客様に対しての態度があからさまに出てしまうことがある。そのため、ハートフルタイプと険悪になる場合が多い。また、そういった態度が上司にバレて出世が妨げられる。

外国人系

特徴:その名の通り、外国人のスタッフ。近年は日本に在留する外国人も増えているため、外国語対応のスタッフが常駐している店も増えている。中国語圏のスタッフが多い。対応の良し悪しは人によりけりだが、携帯の「契約」に関する業務に関して言葉の壁は非常に難しい問題に感じる。強く言葉を相手に伝えられる人ならいいが、気を使ってしまうような人だと、分かりにくかった言葉の表現などスルーしてしまうと後々大きな問題になってしまうことも。

弱点契約内容に関してはほぼ知識がない場合がある。通訳のような存在なのでそれでも問題がないケースも多いが、自分の契約を担当してもらうときは注意すべき。(中にはベテランもいるので一概には言えないが・・・)

塩対応系

特徴:「とりあえず稼げるから携帯ショップで働いてます」というスタンス。言われたことはやるが、それ以上のサービスはしない。また、キャリアで受け付ける義務がないとしているもの(データ移行など)は、基本断る。とにかく責任を避ける傾向が強いので、余計な話をしてこない分手続きは早いが、「言われたことしかしない」を徹底しているためお得になる提案などは皆無。

弱点:契約をさっさと終えたい人には適しているが、きちんとした対応を求めている方にはやる気のないスタッフとして目に映ってしまうため不向き。ショップ側としても「もうちょっと頑張ってくれればな・・・」と頭を悩ませる存在。

管理職系

特徴マネージャー、店長、副店長、アドバイザーなど、役職がついているスタッフ。店舗の責任を負う存在のため、下手なことはしない。クレームが起こると最終的に出てくる。それ以外は基本裏のデスクにいたり、フロアで要件伺いをしていることが多い。様々な権限を持っているため、マニュアルにはないイレギュラーな対応は管理職しかできないと思った方が良い。クレームは管理職を通した方が結果早い。
機種の変更時も運が良ければ、実績目標の兼ね合いで「通常ではしてくれない値引き」ができる機種を勧めてくれることもある。

弱点:経験値もしくは能力が高いため管理職なので、メリットは多いと思うがお客様への対応もプロということ。逆を言えばすべてを鵜呑みにして契約してしまうと、とんでもないことになる場合もあります。
ほとんどありえないが、全くやる気のない管理職に当たった場合のストレスは一般スタッフの10倍。また、本人の給料と仕事内容が見合っていないケースが多い。繁忙期は深夜2時まで店で仕事をしている管理職はざらにいる。口癖は「やべーよ、今月あと3台足りないわ」

新人系

特徴:その名の通り、新人スタッフ。まだ業務に慣れていないためたどたどしいが、一生懸命対応してくれるので見ているこっちが応援したくなる。サラリーマンのみなさんであれば「俺も昔はこんな時代があったな・・・」と微笑ましくなるだろう。一緒に契約を作っていくイメージを持てるならオススメ!相手に任せっきりな方はやめておいた方が得策。

弱点:やはり新人なのでミスは多い。ちょっとした確認ミスが後で取り返しのつかないことに・・・というケースもある。また、操作や説明にも不慣れなため、手続きに時間がかかる。時間がないときに新人スタッフに当たると困ることになります。

属性別ランキング(筆者独断と偏見)

7位 パワー系

6位 塩対応系

5位 外国人系

4位 インテリ系

3位 新人系

2位 管理職系

1位 ハートフル系

4位~7位はあまり差異がありません。個人的にあまり接客されたくないな、という印象です。

3位の新人系は、時間がかかったりミスが起こってしまうこともありますが、一生懸命さはとても素晴らしいことだと思います。また、何か問題が発生したとしても責任者が変わって対処してくれるはずなのでその安心感もあります。

2位の管理職は言わずもがなですが、店舗の責任者なので決裁権があります。例えばキャッシュバック金額などを増額してもらえるチャンスが増えます。ただ、どうしても追わなければならない目標があるので、多少強引な提案をしてくる場合もあるかもしれません。なので2位にしました。

1位のハートフル系は、「自分に合った商材を提案してくれる」という点で1位にしました。余計な説明や商材提案に時間を取られず、かつ親切丁寧な対応をしてくれます。携帯ショップを利用する者にとって一番いいタイプなのは、ハートフルタイプといえるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今後携帯ショップで接客を受ける際、「このスタッフは何タイプかな?」と研究してみてください。

今までとは違った楽しみ方があると思いますよ!

また、ショップに来店する際は相手も人間、タイプがあるということも踏まえしっかりと契約についての情報収集をしてからショップに行かれることをお勧めします。

百人いれば百人提案してくることが違います。

そして、その提案を鵜呑みにして契約してしまえばそれは自分で決めた「契約」となってしまいます。

もし不安なことや不明点あればいつでもお問い合わせください。お力になれると思います。

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