【アラサー/アラフォー】懐かしのガラケー用語7選!あの頃はよかったな・・・

【アラサー/アラフォー】懐かしのガラケー用語7選!あの頃はよかったな・・・

公開日 2022年4月17日 最終更新日 2022年4月17日

こんにちは!英雄太郎です。

この記事を読んでいるアナタはきっとアラサーまたはアラフォーですね!?

私もまさしくアラサーなので、ガラケー時代はとても懐かしく楽しかった思い出ですね~

今日はそんなガラケー時代に当たり前だった用語をご紹介していきます!

懐かし!ガラケー時代に流行ったあの言葉

では早速紹介していきましょう!

あなたは何個わかるかな!?

「デコメ」

これは簡単でしたか!?(笑)

デコレーションメール」の略で、デコメですね。

こういう、動く絵文字を使ったメールのことで、誕生日や年始の“あけおめメール”などで使っている人が多かったイメージです。

当時のJKはこぞってこのデコメでセンスのいいメールを作ることに命を懸けてましたw

落とし穴としては、普通のメールに対してデコメのほうがパケット代金が多くかかるので、料金が高くなりやすい‥というところでしょうか。

最近LINEも動く絵文字を導入してきたので、なんだかデコメを思い出して懐かしくなりました(笑)

「パケ死」

当時の学生たちを悩ませたこの「パケ死」・・・(笑)

これは「パケット代金が高くなりすぎてやばい、死亡」という意味ですね。

当時はインターネット使用料金を「パケット通信料金」と呼び、使ったら使った分だけ青天井で料金が発生してしまうという恐ろしい時代がありました…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル←この顔文字も古いですがw

パケ死が発生すると、料金が2万円、3万円と高額になるため、支払いをしている親にブチ切れられ、ケータイを没収されるという学生が続出…

次は自分かも。。と震える日々でした。w

途中からダブル定額(au)や学割が始まって、青天井ではなくなりましたが、当時はパケ代を気にして

【メールは50字以内にする】【デコメはなるべく使わない】【短いメールならCメール(au)を使う】

といった、暗黙の了解がありましたねw

実際にはメールのパケ代はそんなに高額ではなく、高いのはEzweb(au)を使ったとき!

今でいうところの、ググったときですね。

今はインターネット通信料金は定額が当たり前なので、いつでも好きなだけググれるようになってよかったな~なんて、当時のことを思い出すとしみじみします。

「センター問い合わせ」

好きな人にメールを送ったけど、なかなか返事がこない・・・そうだ!センターに問い合わせよう!もしかしたら返事きてるかも!

こんな感じでしょうか(笑)

当時、通信がうまくいかないときにメールが受信できず、センターで停まってしまっている‥ということがよくありました。

今考えるとセンターって・・どこだよwwww

ギャル文字

マジ〒”昔ノlギャノレ文字ヵゞ走召流行っ乙ナ=чoЙё~

どうですか?読めましたか?w

正解は「マジで昔はギャル文字が超流行ってたよね~」でしたwww

当時のJKはこのように難解な文字の羅列を駆使してメールすることを生業にしていました(?)

なんでこんなことしてるのか意味不明ですが・・解読はちょっと楽しいです(笑)

ギャル文字で遊びたい人はギャル文字変換サイトを利用するのがオススメw

「32和音」

出ました!和音!w

かつてのガラケーの着信音は単音が当たり前でした。

そこに登場した、和音!いくつもの音が重なってメロディーになっている!

たしか最初に登場したときは8和音くらいで、次に16和音、32和音、最後には128和音みたいなわけのわからない状態になっていたように記憶していますwww

しかも、昔はこの和音を自分のケータイで打ち込んでメロディーを作ったりもできました!それをメールに添付して送ることも・・・

流行りのJpopのメロディーの作り方を載せた本なんかも出版されていましたね!

私もかつてその本を見ながらポチポチと曲を入力していましたw

「着うたフル」

今でこそ音楽をスマホで聴くのは当たり前ですが、当時はケータイはケータイ、音楽はCDプレイヤーやMDプレイヤー、iPod等のMP3プレイヤーで聴いていました。

そんななか登場したのがこの「着うたフル

「着うた」自体も、実はauが先駆者なんですよね!!

着うたフルは文字通り、今まで着うたとして楽曲のサビ部分しかなかったところに、1曲まるまるケータイで聴ける!というものでした。

Listen Mobileの略で「リスモ」なんてキャラもいました。

SONYでは音楽プレイヤーをメインとするケータイも発売されていましたね。

これ、当時販売されているSONY製のメディアプレイヤーに引けを取らないほどの音質だったそうです。すごいですよね~!

私はこのSONYならではのピンク色(業界では“SONYピンク”と呼ばれています)が好きでした!(^^)!

青みがかった鮮やかなピンク色はSONY以外出してなかったんですよね~~~

赤外線通信

今連絡先を交換するなら、QRコードが主流でしょう。

当時は、赤外線通信が当たり前!でした。

この赤外線通信、めっちゃ便利でしたよね。

連絡先だけでなく、写真も共有することができました。これはパケット通信を使わないので、パケ代の節約にもなりました。

今でいう、Airdropみたいな感じですかね。

全部分かったアナタは…オジサン/オバサン!?

これらのワード、イマドキの10代から20代前半にとっては「???」という意味不明な言葉なんですよね。

時代の流れを感じます。

時には過去を懐かしむのも、悪くないですね(^^)/

森高千里の「私がオバさんになっても」のBGMと共に、サヨナラ~~~~

もっと懐かしのガラケー時代の記事を読みたい方はコチラ▼

懐かしケータイネタカテゴリの最新記事