公開日 2018年1月27日 最終更新日 2021年9月24日
こんにちは!英雄太郎です!
みなさん、「Sonyタイマー」や「Appleタイマー」はご存知ですか?
名前だけ聞いたことがある、全く知らないという方のために、今回は簡単に解説していきます!!
Xperia、iPhoneユーザーは必見です!!
Sonyタイマーとは
Sonyタイマーとは・・・(Wikipediaより引用)
「ソニー製品は1年間のメーカー保証期間終了直後に故障が頻発する」という噂から生まれた、「ソニーはその高い技術力を使い、決まった時期に故障が起こるよう精密に製品寿命をコントロールしている」という都市伝説である。
海外製品との競争が、最も熾烈だった1970年代後半にソニーユーザーから指摘される様になったといわれる。ただ、こうした「仕込み」は、市場を独占している製造企業でない限り、消費者に企業やブランドへの毀損・悪印象を植えつけてしまい、他社製品への乗換え・買換えを促してしまうため、「意図的に仕込むこと」は有り得ないと言われている[1]。
という訳で、Sonyタイマーは[Sonyは自社製品が壊れるように仕組まれている]という都市伝説です!まるで時限爆弾のように、保証期間が過ぎたころに壊れる、というもの。
Sonyは世界的な電化製品メーカーなので、テレビやゲーム機、PC、オーディオ製品など様々な製品を出しています。
もちろんスマホでもSonyが出している【Xperia】シリーズはauでもiPhoneの次ぐ人気です。
では、その【Xperia】は実際に壊れるのか…?という疑問ですが
答えはけっこう壊れます。
購入してから2年くらい経つと、電池パックの劣化により電池持ちが悪くなったり、動作が重くなったり、本体が熱くなったり・・・という不具合が生じてきます。
ただこれは、Xperiaに限ったことではなく、他のスマホでも言えることですね。
スマホは内部メモリーがデータで埋まってくるとどうしても不具合が出やすくなります。
2年も使っていると、データ容量が増えてきますので、仕方ないです。
ただ、Xperiaは高性能チップを搭載しているので、その処理を保つためにはかなり容量が必要になります。そのため、他のスマホに比べて壊れやすい印象があるのかもしれません。
Appleタイマーとは
上記のSonyタイマーと同様、Apple製品(特にiPhone)は2年保証です。
ちょうど2年経つと経年劣化により電池持ちが悪くなり、快適に使うことができなくなり、買い替えを余儀なくさせられるというものです。
これについて、気になる記事を見つけました▼
https://gigazine.net/news/20171222-slow-down-iphone-class-action/
要約すると、iPhoneユーザーが自身のiPhoneの処理スピードが遅くなっていると感じ、電池パックを新品に取り換えたところ、処理スピードに改善が見られたというもの。そういった声がいくつも挙がり、いよいよApple本人からコメントが発表される事態に。
その発表では「iPhoneは早ければ1年後に性能が落ち始める」とAppleが認めたというのです。
これは大問題ですよね!!
この発表があってから、Appleは民間団体に訴えられ、100兆円の損害賠償請求されているのだとか。
これが発覚したのはiPhone7時代なので、iPhone8以降機種は改善されているようです。ご安心ください。
つまり、iPhone7以前機種の方は1年後くらいからどうしても性能が落ちてしまうことを承知しておいたほうが良さそうです。2年以内に性能があまりにも急激に落ちてしまったときは、AppleStoreに相談にいきましょう。
こういった事例があった以上、Appleも無下には対処しないはずなので、無償交換してくれると思います(私も以前2年未満で電池の減りが急激に下がってしまったときに無償交換してもらいました!)
iPhoneが故障してしまったら、Appleストアでの修理を思い浮かべますが…
忙しくてAppleストアへ行けない!修理代金が高すぎる!
そんな方はiPhone修理の専門店へ。
ダイワンテレコムなら、宅配対応も可能なので忙しい方にもオススメ★
店舗へ行けば、即日修理でなんと1時間後には直ったiPhoneを受け取れます!
まとめ
いかがでしたか?
もしスマホの調子が悪いと感じたら、一度auショップなど携帯屋さんに持って行ってみましょう!
使い方が悪くて、スマホの寿命が縮んでいるケースもあるかもしれませんよ。