公開日 2018年1月19日 最終更新日 2021年9月6日
こんにちは!英雄太郎です!
今回は携帯ショップでの各手続きに必要な書類についてまとめます!
ぜひ参考にしてくださいね。
新規で契約したいとき
新規契約はショップ手続きの中で一番必要書類が多く、審査も厳しいです。
しっかり確認して、忘れ物をしないようにしましょう!
- 運転免許証 → これは1点あればOK
- パスポート → これは1点あればOK
- マイナンバーカード → これは1点あればOK。通知カードは不可
- 健康保険証 → 「補助書類」が必要。支払い方法がクレジットカードであれば1点でOK。
- 住民基本台帳カード → 「補助書類」が必要。支払い方法がクレジットカードであれば1点でOK。
- 障がい者手帳 → これは1点あればOK
- 学生証 → 20歳未満なら学生証+保険証でOK。20歳以上はNG
補助書類が必要なケースに使える書類一覧です。
- 3か月以内の住民票(原本)
- 3か月以内の公共料金の領収書(住所が記載されているものでないとNG。支払い済でないとNG)
- キャッシュカード
- クレジットカード
- 通帳+印鑑
未成年の場合は、上記書類の他に「親権者同意書」や「フィルタリングサービス不要申出書」など、必要なものが増えます。
必ず、親権者同伴での来店をおすすめします。
もしどうしても親権者同伴での来店ができない場合、これらの書類を事前準備し、親の免許証のコピーをとり、さらに来店時に親への確認架電が必ず必要です。かなり面倒なことになります。
素直に親とショップへ行ったほうがよいでしょう。
また、学割申し込み時には学生証が必ず必要です!親が契約者になる場合でも、子どもの学生証もしくは保険証が必要です。
機種変更したいとき
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード ※通知カードは不可
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 障がい者手帳
- 学生証(学生の場合)
他には特にありません。新規手続きよりも軽くなります。
新規契約時と同様に、必要なものが増えます。
- 親権者同意書(親のサイン、捺印が必要)
- 親権者の免許証or保険証のコピー
- フィルタリングサービス不要申出書
- 親への架電確認
必要書類はコチラからダウンロードできます。
ですが、1つでも記入漏れがあったり、手続き時に親に電話が繋がらなかったりすると、機種変更できません。
また、契約者が親の名義になっている場合は、未成年者一人では絶対に機種変更できません。
親との来店をおすすめします。
プランを変更したい・住所を変更したいとき
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード ※通知カードは不可
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 障がい者手帳
- 学生証(学生の場合)
※プラン変更などの契約内容の変更は学生(未成年)でも手続きできます。親の同意等は必要ありません。
スマホを修理に出したいとき
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード ※通知カードは不可
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 障がい者手帳
- 学生証(学生の場合)
※修理受付時は学生(未成年)でも手続きできます。親の同意等は必要ありません。
契約者が違うときはどうすれば?
契約者が異なっても、代理人手続きが認められているケースもあります。
委任状がないとダメなケースと、店頭で誓約書を記入すれば受付してもらえるケースがあります。
- 機種変更 → 契約者本人からの「委任状」が必要
- 修理 →「委任状」もしくは店頭で「誓約書」を記入すればOK
- プラン変更 → 「委任状」もしくは店頭で「誓約書」を記入すればOK
- 名義変更 → 契約者本人からの「委任状」が必要
- 解約 → 契約者本人からの「委任状」が必要
※全手続き、来店者(代理人)本人の本人確認書類は必須です。
※未成年者は代理人として認められません。委任状があってもダメです。
委任状はコチラからダウンロードできます。
・新規契約
基本的に新規契約時は絶対に契約者本人の来店が必須です。
ただし、障がい者などショップへ出向いての契約が難しいケースは認められる場合もあります。
その場合、事前にauに相談することをおすすめします。
まとめ
au公式HPよりもわかりやすく解説しました!いかがでしたか?
忘れ物をしないように準備して、手続きをしてくださいね♪